2006年1月のお仕事
一昨年の暮れに書いた原稿がやっと本になりました。
単著ではなく、一部寄稿です。
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もちろん、校正したのは昨年暮れなので
中身は古くありません。
でも、なんかちょっと恐い。
日経住宅サーチ「クリエーターたちの挑戦」1月はアーティスト・大巻伸嗣さんにインタビュー。
作品について実にいきいきと、楽しそうに語る様子が印象的で、
こちらまで嬉しくなってしまいました。
ついつい姉(母?)のような気持ちで応援したくなる
魅力的なアーティストです。
扶桑社「新しい住まいの設計」2006年3月号では
space fabric東信洋さん・美紀さん設計の小野邸、
マニエラ建築設計事務所大江一夫さん設計のK邸を取材。
小野邸はご夫婦に双子の赤ちゃん、夫婦それぞれのお母さまとの暮らし。
K邸は若いご夫婦に小学生の男の子が2人。
どちらもとても仲が良くて、気持ちのいいご家族でした。
建築雑誌オールレビューでは
古巣リクルートの「都心に住む」、自分もたまに書いてる「日経アーキテクチュア」を始め
「CONFORT」「LiVES」などをレビュー。
我ながら勝手なこと書いてます。
我がふり直せよ。
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Comments
建築雑誌オールレヴュー当時から拝見しています。
住宅ライターと住宅ジャーナリストの境目って難しいですね。
でも、自分の活動で、建築業界、雑誌業界に何らかの波紋があるとすれば、それは素晴らしいことだと思います。
これからも拝見させていただきます!
ブログ移動しました。
http://blog.smatch.jp/okappa/
Posted by: 高木良子 | Tuesday, 07 February 2006 04:40 PM
高木さん、新しいブログ見てます。
ご自宅建設なさっているんですね、
楽しみです。
私は著書では版元の意向で「住宅ジャーナリスト」を名乗ってますが、
自分では「住宅ライター」に迷いなしです。
だって、依頼された取材しかしてないし…
もう少し志を高くもたねばですね。
Posted by: 萩原詩子 | Tuesday, 07 February 2006 08:53 PM