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2006年の締め括りに。

どんな大晦日をお過ごしですか。

さっき、地元・赤坂氷川神社の大祓式に参拝してきました。
例年、形代は納めているのですが、式に出るのは初めて。
今年の「降り積もった罪穢」はこれで清算!!

さて、みなさま、今年はどんな年でした?

私にとっての2006年は、
2005年までに敷いたレールの上を走りながら、
次はどこへ行こうか、どうやって行こうか、と考え続け、
早く行かなければ、と焦り続けた一年でした。

結局のところ、
実際に踏み出すことはできませんでしたが、
気持ちの上ではずいぶん変化したような気がします。

何より、年初には五里霧中だった
「次はどこへ行こうか」のイメージが
具体的な形を取り始めたことが大きい。

今年は、「ホップ・ステップ・ジャンプ」の
「ホップ」の年だったと、今思っています。

「来年もまだジャンプしないのか」
って声が聞こえてきそうですが、
その通り(笑)。

ぴあ〜の、ぴあ〜の。
(伊語で「ゆっくり、ゆっくり」の意)
遠くまで飛ぶためには、
助走をたっぷりとらなくては。


ま、飛ぶどころか
そろそろ着地点を考える年齢じゃないのかい、
って話もありますが。


来年の日常の課題は
「日々の密度のアップ」です。
今年も毎日、とても充実していたけれど、
それでも、やりたいことに追いつけなかった。

来年も、やりたいことがたくさんあります。
とても、楽しみです。

みなさま、どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。

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2006年12月のお仕事

ご縁が続くときってあるものですね。
先日集合住宅「KINOWA」のオープンハウスで、
ほぼ1年ぶりにお目に掛かったKaデザインの山本健太郎さんに、
またお会いすることができました。

記事は、日経アーキテクチュア12月25日号
「仕事をつかむ住宅設計事務所」。

今月4日に取材して、25日には本になる。
このスピード感が、隔週刊です。


「新しい住まいの設計」2007年2月号は
「家事まで楽しくなる家」。

先月に引き続き、岸本和彦さん設計の
安倍邸を取材しました。

竣工して1年ぐらい経っているのですが、
汚れやすい白い家なのに、とにかく、きれい!
レンジにも油汚れひとつない。
「料理してないんでしょ、って言われるんですよね」と語るのは
これまたモデルみたいな美人の奥さま。
とんでもない、お料理の腕も相当なものとお見受けしました。

隅々まできれいに保つ秘訣は、
「汚れる前に掃除する、汚れたらすぐ掃除する」
奥さまのこまめさにあるみたい。
「とにかくいつも手を動かしてますよ」とはご主人の観察。

そのとき「なるほど〜〜」と感心したことを、
今日、しみじみと思い出しました、
大掃除。
やってもやっても終わりません〜〜(>_<)。


さて、今月は「EXE」vol.6も発行されました。
巻頭は「絶景住宅」。
今回はちょっとがんばって3軒行ってきました。

ESPAD環境建築研究所・藤江通昌さん設計の
「CUBE28°」は高さ9mもある吹き抜けの、
窓いっぱいに富士山を望む家です。

撮影予定日前日は大雨、果たして富士山は見えるのか!? 
とやきもきしましたが、
当日はなんと初冠雪! という大幸運。
来年は、何かいいことありそうな♪

残る2軒は、
カクオ・アーキテクト・オフィス、松村佳久男さんの京都「八瀬の家」と
谷尻誠さんの横浜「登り窯の家」。

松村さんとは初対面ですが、
時流に流されない、クオリティ重視の建築家、という印象。
でも、気さくで親しみやすいお人柄です。
しかも、建て主さんの意見を尊重するタイプと推察しました。

谷尻さんの作品は今年5月以来。
ご本人のファンなのでお目に掛かりたかったけれど、
なにぶん遠方ゆえ無理でした。
こちらはきっちり悪天候に祟られ、再撮に。
建て主の奥さまが気持ち良く応対してくださって、
ありがたかった!

とはいえ、3軒のうち唯一近場(横浜)だけ
お天気が悪かったのは不幸中の幸い。
今年はとにかく、
晴天の少ない年だったという印象が残っています。


そして、今年最後に世に出た仕事は、恒例「NIKKEI NET」のお正月企画
今年話題の「教育」がテーマです。

かねがね、
「一戸建て(マンションでなく)取得の三大動機」は
「子ども」「自動車」「ペット」ではないかと睨んでいる私。
ずっと念頭にあったテーマのひとつなので、しぜん、力が入りました。

お正月企画を担当するのも、これで5年目。
運営の日本経済新聞社電子メディア局は来年分社するそうで、
何か変化が起きるかもしれません。

さてさて、長くなりました。
今年の総括は、明日大晦日に。

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CTスキャンに頭部レントゲン

したたかに後頭部を打ったため、
すたすた歩くと頭に響くし、
仰向けに寝るのもしんどかったので
念のため、脳神経外科ってとこに行ってみました。
高校生のとき以来だから・・・何年ぶりかは考えない。

お医者様も「たんこぶできました?」って聞くんですね。
「たんこぶできれば大丈夫」ってのは
あながち間違ってもいないんでしょうか。

打った後頭部を見てくれもせず
「レントゲンとか・・・とります?」と聞かれました。

必要なさそうとは思ったけど、せっかく足を運んだので、
「CT」ってものを経験してみることにしました。
自分の脳の輪切りを見たのは初めて。
もちろん、異常なし。残念ながら、あまりおもしろくもなかった。

頭部レントゲンは顎関節症の検査でも受けたことがあります。
われながらきれいなガイコツだと思った(笑)。

安心料(受診料)は8310円なり。
うち、紹介なしの初診料が2000円ちょい含まれていると思うと、
意外と安いモノではないでしょうか。

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Merry Chirstmas!

みなさま、クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。

私はイブの午後、道で転んで後頭部を強打しました・・・
粗忽に付ける薬はないものでしょうか?

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イルミネーションはお約束、六本木ヒルズけやき坂。
毎年同じなんですけどね。
東京タワーとの組み合わせがきれいです。

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バブル・オア・ノット(「週刊ダイヤモンド」06年12月23日号)

週刊ダイヤモンド2006年12月23日号
表紙には「地価狂乱!」と大書されています。

「住宅ライター」を名乗りつつ、不動産はからきし不案内な私。
一般情勢ぐらいはつかんでおこうよ、と購入したものの、
全30ページ、いまだ読破できていません(>_<)。

キャップレートだのアービトラージ(裁定取引)だの
ハードルの高い用語が並ぶこの特集。

冒頭で、岩沙弘道・三井不動産社長の
「この現象はバブルではない」という発言がひかれていますが、
同誌としての結論はどうなのか、
いまいち判然としません(まだ全部読んでないけど)。

土地神話に引きずられた過去のバブルに比べ、
現在は実需に基づいた「収益還元法」によって
価格設定されているからバブルではないのだ、
という論法もあるようですが、

とはいえ、その「実需」価格を引き上げたのが
銀座ではコーチやブルックス・ブラザーズ、
大阪・御堂筋ではルイ・ヴィトンといった
外資ブランドと聞くと
「ほんとに大丈夫なの?」と思ってしまいます。

不動産につぎ込まれている資金がREITというのも、
「だから物件の収益性が重視されるのだ」
ってホントですか。

不動産と金融の融合に、
なんとなく不穏な感触を抱いてしまう私は、
感覚が古いのでしょうか。

かの、桃源社・佐々木吉之助社長は
「バブルは三年後に崩壊する」と予言しています。
その見立て通り
「今回のミニバブルの主役は外資」
だとしたら、いきなりハシゴを外される可能性も、
なきにしもあらず、なのでは。

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あたらしい教科書「住まい」

プチグラパブリッシングという出版社から出ている
「あたらしい教科書」シリーズ、第10弾は「住まい」です。

挟み込みのパンフによれば、このシリーズは
「大人のための面白くてためになる、ファーストブック」だそうで
「雑貨」「本」「ことば」「定番」「広告」・・・と
シンプル、かつ大括りなテーマを、
コンパクトな四六判、144〜160ページの薄さで編もうという試みらしい。
見開き単位の編集、オールカラーのイマドキなデザインです。

とはいえ、テーマが大きすぎて迂遠にも感じられ、
果たして売れるのか、ちょっとギモン。

そこで、アマゾンのレビューを覗いてみたところ、
意外や評判はいいようです。

どうもこのシリーズのミソは「ファーストブック」と
いうところにあって、
「いまさら聞けない基本」に立ち返り、
そのジャンルの概観をつかむことが狙いのよう。

と考えると、たとえば10月に出たばかりの
「コンピューター」なんか、私も買った方がいいかも。
「説明しろ」と言われても説明できないのに
「知ったかぶり」してやり過ごしてることが、
たくさんある気がするから・・・

とかなんとか、以上のことは実際のシリーズ各書を
見ないままに書いてますので、あしからず。

で、やっと本題。
あたらしい教科書「住まい」です。

監修は、かつて
かの「リビングデザインセンターOZONE」で
企画に携わっておられた萩原修さん。
「9坪ハウス(スミレアオイハウス)」の建て主としても有名ですね。

内容はといえば、そこは「ファーストブック」だけあって、
「住まい」の原点に立ち返ろうとするかのような構成になっています。

たとえば、第1章は「住まいと行為」で
「おいしく食べる」「ぐっすりと眠る」「家事を楽しむ」・・・
などの項目が立つ。
ほか、「住まいと道具立て」(家具や雑貨、照明など)
「住まいと時間」「住まいと人」「住まいと場所」・・・と続く。

それぞれの項目は、
章毎に立てられた執筆者が一人称で読者に語りかける、
一話完結のエッセイ風の文章になっています。

だから、必ずしも本の最初からおしまいまで
通して読む必要はありません。

この本の使い方としては

(1)住まいをつくったり買ったりするとき、
   どんなことを考えておくべきか、 見落としていることはないか、
   をチェックするためのインデックスとして。

   といっても、「契約」とか「税金」といった手順のチェックとは違います。
   「自分の暮らしと住まいの関わり」という視点と思ってください。

(2)(1)で気になった項目を読んで、
   自分なりに考えるためのきっかけにする。
   筆者の意見を押しつけられることはありません。

巻末には、住まいの専門家リストやブックガイド、
映画やウェブサイト、住宅見学案内も。

私にとっては、「戦後住まいの年表」が今の関心にぴったりでした。

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遊牧美術館がやってくる。(「CasaBRUTUS」07年1月号)

「CasaBRUTUS」新年号はミュージアム特集です。
(てか、「ミュージアム建築」特集。そこは「Casa」なので、
コレクションや展示の内容にはほとんど触れてません、念のため。)

今年開館した主なミュージアムを中心に
最新作がコンパクトにまとめられていて、
「ミュージアムバブル」とまで呼ばれる
世界的な建築ラッシュを概観するのに便利です。

さらに、来年以降の内外の開館情報も掲載。

個人的には、特集末尾でインタビューに応じている、
坂茂さん設計の移動美術館「ノマディック美術館」が楽しみです!
ニューヨーク、サンタモニカ巡回を経て、
来年3月、ついにお台場に登場するそう。

坂さんと言えば、
阪神大震災後の紙管の仮設住宅でも知られる建築家。
ずっと前に、2度ほどお目にかかったことがありますが、
シャープな語り口が印象に残っています。

今回の「移動美術館」は、
巡回先で現地調達できる国際規格コンテナと、
お馴染み「紙管チューブ」を使って
組み立て・移動・再生する仮設建築なのだとか。

肝心の中身は、写真家グレゴリー・コルベールの展覧会
以前ある方にさわりを見せていただいたんですが、
これがすばらしいの。

さっそく、来年の手帳に会期を書き込みました。必見!

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仏壇が欲しい。(「モダンリビング」07年1月号)

モダンリビングの連載記事、「見えていないデザイン」。
深澤直人のデザインを藤井保の写真で見せるページで、
かっちりしたレイアウトフォーマットもかっこいいんです。

2007年1月号のvol.6に掲載されていた新作は、
なんと「仏壇」

「京都の伝統工芸のわざと現代デザインが融合した逸品」づくりを目指す
「WGD京都」の設立第一号商品で、
伝統工芸士・蒔絵師の下出祐太郎さんとのコラボレーションです。

仏壇をアイコン化したようなわかりやすいフォルム、
漆の黒の中に浮かび上がる、
さくらの花びらのようなプラチナの箔。

まさか仏壇を、「欲しい」と思ってしまうとは。

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「手建職」(「CONFORT」06年12月号)

コンフォルト12月号に載っていた、
大阪・羽曳野の塗料やさん「ナカジマ」の話がおもしろかった。

記事は「インテリアに効く色」という特集の一部で、
だから本題は、ベンガラ塗り初め、顔料についてなんだけど

それよりも、主人・中島留彦さんの思い出話が味わい深い。

かつて羽曳野一帯には
「てったい」=「手建職」という職人さんがいて、
ベンガラを塗ったり木舞を編んだりといった、
大工の手元仕事やその指導にあたったのだとか。

「指導」とは、
その家の家族や近所の人に塗り方を教えるってことで、
家を建てるときには、みんな総出で木材の色付けをしたわけです。


どんな昔のことかと思って読み進めると、
中島さんはまだ47歳。
そのお父さんが「てったい」だったというから
せいぜい数十年前のお話です。


ほんのちょっと前まで、
日本人はこんな家づくりをしていたんですね。

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レンコンもち入りの汁もの

らでぃっしゅぼーやを始めるまで、
レンコンってあんまり料理したことありませんでした。
ひとりだとけっこう、持てあまします。

よくつくるのは、きんぴらとか、天ぷらとか。
おろして丸めるレンコン団子もおいしいですね。

松田美智子さんのレンコンもち入りの汁もの
おろしレンコンにきくらげを刻んで加えて揚げて、
だし汁を張っていただくというもの。

わざわざ生キクラゲを買うのもなんなので、
細切り昆布をもどして代用。
薄口しょうゆも濃い口で代用しましたが、
これはやっぱり薄口がいいような気がします。

何よりネギがなかったのが残念でした(買えよ)。
らでぃっしゅでいっぱい野菜がくると、
それ以外の野菜を買い足すことはしたくないんですよね。。。

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2006年11月のお仕事

2ヶ月先表示の「新しい住まいの設計」は、
早くも2007年の1月号が発売になりました。

今回は「木の家」特集です。

「木の家と言えばこの人」という建築家は何人かいますが、
若手女性建築家では、なんといっても松本直子さん

今回取材したのは自邸ゆえ、そのこだわり方もひとしおです。
圧巻は、5種類の木のモザイク壁。
樹木ってほんとうにそれぞれ個性的なんだなあ、と再確認しました。

もう一軒は、アトリエ・チンク建築研究所、岸本和彦さん設計の平野邸。

30坪ほどの敷地に3棟の小さな建物を建て
真ん中を、庭に囲まれた東屋みたいな
「茶の間」にするという、ユニークなプラン。

こういう庭のつくり方があったんですね〜。

「僕が設計すると、建ぺい率はたいてい余るんですよ」
という岸本さんの言葉が強く印象に残りました。


さて今は、4月号!の撮影中です。
新しくできたサイトに取材風景が掲載されました。
私の後ろ姿も・・・)

月刊誌やってると、なんだか早くトシ取らされる気がする・・・


日経住宅サーチは、12月14日から始まる
「日経住まいのリフォーム博」に向け、リフォーム記事を充実中。

私も、リフォーム業界の動向を1年4ヶ月ぶりぐらいに更新しました。
思えばこの一年、リフォームの取材をあまりしていなかったので、
情報収集にちょっと苦労しました。。。

ほか、リフォームの資金計画
リフォームをめぐるトラブルとその対策もアップしています。

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「東南角部屋」がいいですか? (「EXE」vol4)

引き続き、雑誌「EXE」vol.4の山下和之さんの記事より。

マンション住戸の「方位」によって
値段がどう変わるか。という表が載っていました。

南向きの中住戸の価格を基準にすると、
東南・西南の角住戸は5%アップ、
北東角は3%、北西角は1%アップ。
これが、北向きの中住戸となると
逆に5%低くなるとのこと。

計算の根拠も出典も示されてはいませんが、
本文によると「一般的な不動産業界の常識」
なのだそうです。


北向きでも、角部屋だと南の中住戸より高いんですね。
通風や眺望、「他住戸に接する部分が少ない」
ということが価値になるのでしょうか。

そして、やっぱりというか当然というか、
北向き中住戸はいちばん安い。


ただこれも、眺望などの条件によって
変わってくるのだとか。

山下さんも
「どの向きがいいかは、
その人の好みやライフスタイルによっても
違ってくるのではないだろうか」
と書いておられます。

この「人によって違う価値」と
「一般的な価値」がずれているとき、
「お買い得」を見つけることが可能になるかも。

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「眺めのいい部屋」のお値段(「EXE」vol.4)

やや旧聞になりますが雑誌「EXE」vol.4に山下和之さんが書いていらした

「眺望」という価値

と題した記事を読みました。
サブタイトルは、「好きな景色は資産になるのか」。


結論から言うと、なるようなのですね。
「好きな景色」が普遍的なものならば。


記事中、不動産市場科学研究所代表取締役の
不動産鑑定士・浅利隆文氏による解説が勉強になりました。

「不動産鑑定においては“階層別効用比”という考え方があります。
何階部分にあるのかという点を、
眺望、安全性、利便性等などの各種の要素から
プラスマイナス評価して評価していくわけですが、
なかでも最も重視されるのが眺望といえるでしょう。」


眺望という、どちらかというと主観的で情緒的な価値が、
安全性や利便性という実利より重視されるとは
少し意外でしたが、

考えてみれば、「眺望がいい」という条件は
それだけ希少性が高いということかもしれませんね。


余談ですが、思わず知りたくなったのは、
果たして、眺望の価値は、昔から変わらず高かったのか?
と、いうことです。


今でこそ、超高層マンションが人気を集め、
「眺望」がセールスポイントになっていますが、


昔の高層マンションって、
たとえば高島平や光が丘の団地でしょう・・・?
眺望に配慮されていたかどうか・・・


マンションを買うときに、「眺望」にまで意識が回るようになったのは
もしかしたら、ごく最近のことじゃないのかしら、
という気がしなくもないのです。

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