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「新しい住まいの設計」2007年3月号

このブログは「業務日誌」だというのに、
このところ、仕事の話から遠ざかってしまってました。

今年からは、カテゴリ「業務月報」のスタイルを変えようと思います。
「今年から」ったって、もう2カ月過ぎましたけど・・・。

やっぱり、仕事が世に出るたびにお知らせしなくっちゃ。
・・・ったって、この号はもう店頭から消えてしまいました。反省。


で、2007年1月21日発売、「新しい住まいの設計」3月号。

特集テーマは「30代の家、50代からの家」。
私が担当したのは「30代の家」2件。トシが近いしね・・・(*^^)v

田井幹夫さん設計の酒井邸、そして矢敷潤さん設計の古村邸。

ひさしぶりにお会いした田井さんは、
フランス・オルレアンの「アーキラボ」帰りで(去年の話)、
話が弾みました。
建て主の酒井さんは、本当にすてきなご家族。
しかも写真映えして、雑誌的にもありがたかったです。

矢敷さんは、独立後まだ日の浅い、新進気鋭。
インテリっぽい雰囲気を漂わせつつ(事実インテリですよね)、
人当たりは柔らかく温かく、
取材の応対にも真摯な姿勢が印象に残りました。

建て主・古村さん夫妻は、
「たまたま分譲マンションの抽選に外れた」ことをきっかけに、
自らの住まいについて考え直し、
「土地購入→建築家と一軒家をつくる」
という結論にたどりついたそう。
いろいろ示唆に富むお話をしてくださいました。


さて、今後は、「サイトアップ!」「好評発売中!」の
お仕事を順次ご報告していくつもり。
立ち読みしてね。
できれば買ってね〜〜 m(__)m !

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