2008年前半のお仕事(その3)
去年あたりから漠然と
「住宅誌や建築誌以外の雑誌に書きたいな」と思っていました。
しかし、そこは私のこと、「漠然」のまま過ごしていたら・・・・
今年の仕事始め、ほぼ一番に届いたのが、
講談社「セオリー」編集部O氏からのメール。
O氏はちょっと不思議なひとで、
どこからどうしてメールをくたさったのか、未だ判然としないのですが
(このブログからだとは思うものの・・・)
大胆にも(←O氏が)、そのまま3号続けて仕事をさせていただきました。
「セオリー」の関心は、建物よりは、それが建っている街や土地にあって、
そこが私にとって新鮮で、なかなか刺激的でした。
そして、私自身の私的な関心も、そこに近いところにある、
と、改めて思う。
2008年後半のテーマも、そのへんに見付けられる、かも。