Posts categorized "05・建築家の新作・展覧会"

Sunday, 16 August 2009

ふたつの坂倉準三展

建築家・坂倉準三の認知度ってどのぐらいだろう?

少なくとも私には、印象の薄い建築家でした。

公共建築をたくさん手掛けたことは漠然と知っていたけれど、
すぐに思い浮かぶ作品といえば
神奈川県立近代美術館(鎌倉)くらい。

あまり個性が強くなく、だからこその多作だろう、
程度に思い込んでいました。

しかしその仕事の幅の広さ、半端じゃありません。

この夏、2つの展覧会で、
彼の仕事の全容を知ることができます。

まず、前述の彼の代表作神奈川県立近代美術館 鎌倉で開催中の
「建築家 坂倉準三展 モダニズムを生きる 人間、都市、空間」。
(9月6日まで)
パナソニック電工汐留ミュージアム
「建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む 住宅、家具、デザイン」。
(9月27日まで)
題名の通り、鎌倉では公共建築や都市計画を
汐留では家具や住宅を、それぞれ分担して展示しています。

なかでも、汐留の展覧会は、
今まであまり注目されていなかった(と思う)
坂倉の住宅作品がまとめて見られる貴重な機会。

展覧会図録では、お馴染みの建築史家・藤森照信氏が
日本住宅史上における坂倉の位置を
次のように定義しています。

「坂倉準三は、戦後の国民様式としての
 新日本調をつくった建築家であった」

鎌倉では、ひととおり展示を見終えたあと、
展覧会のメインビジュアルにもなっている、
美術館のピロティ空間を堪能しました。

戦後間もない物資不足の中でつくられた建物で、
中庭の外壁には老朽化が目立ちますが、
このピロティの空間は素晴らしい。

坂倉の事跡を知ったうえで、その建築を再体験する。
私にとっては、結局、このピロティが、2つの展覧会の白眉でした。


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Saturday, 18 April 2009

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ

ウィリアム・メレル・ヴォーリズ。

その作品展が、
「パナソニック電工 汐留ミュージアム」で開催されています(6月21日まで)。

彼はアメリカ生まれだけれど、あくまでも「日本の」建築家と言ってよいと思います。
来日してから建築活動を始め、もっぱら日本で活躍し、のちに日本に帰化しました。

作風こそ、アメリカっぽかったりスペインっぽかったりと
「洋風」だけれど、
彼自身は、アメリカで正規の建築教育を受けてはいません。

日本に住む外国人が期待される「外国風」を
素人ならではの自由な発想でつくったような印象で、
装飾も、空間も、のびのびしているところがいい。
飾りたいから飾った、というような。

様式論とか建築史の考証とかの
堅苦しいロジックから自由であるように見えるんです。
ほんとのところは、わからないけれど。

東京では、山の上ホテルや明治学院の礼拝堂。
京都なら、四条大橋のたもとにある、東華菜館。
ほか、神戸女学院や大阪大丸心斎橋店。

たぶん、誰もがどれか一度ぐらいは目にしているはず。

ちなみに、彼はあの「メンソレータム」の近江兄弟社の創始者でもあります。
近江八幡には、彼の作品がたくさん残っている。

ちょっと、旅してみたくなりました。


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Monday, 03 November 2008

DESIGNTIDE TOKYO 2008

連休中の東京は、恒例の秋のデザインイベント真っ盛り。

しかし、義理でも仕事でも宿題でもなければ、
なかなか回りきれるものではありませんよね?
コンテナも、正直、ちょっと飽きました、ワタシ。
しかも、連休中は取材3レンチャンだし、連休明けには〆切が控えているし、、、

でも、何も見ないですませるのも、なんだかつまらない。

参加することに意義あり(?)で、
我が家から直近の東京ミッドタウン「DESIGNTIDE TOKYO 2008」メイン会場に出向きました。

フリーランスの哀しさか(いやいや)、プレスカードはもらえないので、
入場料1000円払って入ったところ、入り口のそばに広島の建築家・谷尻誠さん発見。

「谷尻さんの展示はどこですか?」なんて間抜けなことを尋ねたら、
メイン会場の構成を手掛けたのが谷尻さんだったのでした(予習ゼロ)。

半透明の柔らかな不織布のブースをたくさんの風船で吊り上げ、
おのおののキャプション(出展者名)を貼り付ける構成は、
展示にも来場者にもやさしく、そしてわかりやすい。

展示内容も、それぞれ簡潔に絞られていて、
メッセージがはっきりと伝わってきます。
出展者も来場していて、なかなか聞けない裏話が聞けるチャンスも。

昨年のTIDEは確か代々木体育館での展示で、
大学祭みたいなノリだったけど、今年はおとなの雰囲気です。

私と同様、「デザインイベント、1カ所ぐらいは」、とお考えの方におすすめ。
11月3日、今日が最終日です!


Image287会場はこんな感じ。「他のお客様のご迷惑にならない」ように気を付ければ撮影もOKだそうです

Image288入場時には、ブースと同じ不織布でつくられたバッグに入れた図録がもらえます

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Friday, 24 October 2008

村野藤吾と戦争

「新しい住まいの設計」の鈴木編集長が絶賛するので、
慌てて終了間際の「村野藤吾・建築とインテリア」展
汐留ミュージアム)に行ってきました。

小さなギャラリーだし、「30分もあれば十分でしょ」と言ったら、
「1時間はかかるよ」と編集長。
結局、1時間半ぐらい粘ってしまいました。


代表作をほぼ網羅し、写真とオリジナル図面に解説を加えた懇切丁寧な展示。
階段の手すりやドアの取っ手、照明器具、家具などの立体資料も楽しいです。


キャプションには、建物の竣工年と併せて、そのときの村野の年齢も記されています。
ひとつひとつ追っていって、ふと気付くのは、
代表作のほとんどが、高齢になってからの作品だということ。
帝国ホテルの向かいにある日生劇場(日本生命日比谷ビル)の竣工が1963年で72歳。
1983年竣工の「谷村美術館」に至っては、なんと92歳。

そこで、戻って「巨匠の残像」に廣松隆志さんが書かれた「村野藤吾」の記事を再読しました。

さらに年譜を確認。

1929年、村野は38歳で独立しています。
1930年代には立て続けに「森五商店東京支店」「そごう百貨店」
「宇部市渡辺翁記念館」が完成。

しかしそのあと、1951年までめぼしい作品がない。

空白の1940年代、つまり「戦争」。

1891年生まれの村野にとって、40年代は50歳代に重なります。
ふつうなら、建築家として最も脂の乗り切った年代に、戦争に活躍の場を奪われた。


展示中盤に、村野による「船のインテリア」のコーナーが設けられています。
南米航路の客船2隻の、一等ラウンジや食堂、スモーキングルームの写真やスケッチ。

スクリーンに、その再現映像が上映されます。
これから世界に乗り出そうとする日本人の誇らしさをにじませた
「新日本様式」のインテリア。

美しい船はしかし、戦時中軍事に転用され、
一隻は撃沈、一隻は爆撃を受けて解体の憂き目に遭いました。
映像の最後に、村野の言葉が掲げられています。
正確には覚えていませんが、「戦争がすべてを奪っていった」という内容の。


廣松さんの記事によれば、
村野が亡くなったのは、1984年11月26日午後8時32分、享年93歳。
その3時間前まで、事務所で仕事をしていたそうです。


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Wednesday, 18 June 2008

「磯崎新 七つの美術空間」@群馬県立近代美術館

リニューアルなった群馬県立近代美術館
「磯崎新 七つの美術空間」展を見に行きました。


「七つ」とは当の群馬近美を始め、
大分のアートプラザ、ロスアンジェルス現代美術館、ハラ・ミュージアム・アーク、
岡山の奈義町現代美術館、北京の中央美術学院美術館、
そして、目下建設中の上海証大ヒマラヤ芸術センター。

パンフレットによれば、群馬近美は
いわゆる「ホワイトキューブ」の原型なのだ、ということですが・・・。

さらに、都市と田園、複合施設、コンバージョン、
はやりの(?)サイト・スペシフィックな建築とアートの共同作業など、
現代の美術空間の文脈が網羅されているかのよう。


ちなみに、群馬近美のリニューアルの主目的は
耐震補強やアスベスト除去にあったようですが、
展示室にも少し手が加えられています。

リニューアル前には行ったことがないので確かなことは言えませんが、
企画展示室が大小に3分割された模様。

プロローグと本編、エピローグという、ある意味、古典的な三部構成です。

リニューアル記念の磯崎展は、
「ここはこんなふうに使え」というお手本を示しているのかもしれません。

会期は今週末、22日まで。


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Wednesday, 07 May 2008

横須賀美術館

連休最終日は休みと決め、
早朝から山本理顕設計・横須賀美術館に出掛けました。
勢い余って、開館より1時間も前に到着。

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ゆるやかな斜面に建つ姿はとても軽やか。

太平洋側には珍しく、北に海を望む立地で、
順光で見る芝の緑と海の青が鮮明です。

いっぽう、明るく天井の高い
真っ白な展示室は気持ちいいけれど、
館のコレクションである、日本近代美術の褐色の絵画群とは
どうにも似合わない・・・。

美術館の設計に、
館の収集方針はどのぐらい加味されるものなのか?
ふと疑問に思いました。

この空間では、ぜひコンテンポラリーの企画展をやって欲しい。

近代美術は鎌倉の神奈川県立に預けちゃうというのは・・・だめ?


ちなみに、これから横須賀美術館を訪れる人に。
アクア・パッツァが出しているレストラン「アクアマーレ」は
空いているように見えても、実は予約で埋まっていたりします。

10時に着いたら、入館前にレストラン受付で席の予約を入れておき、
それからゆっくり館内を回るのがよさそう。

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観音崎公園から屋上へ直行できます。

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このへんから見ると、
ダブルスキンの構造がよくわかります。


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Thursday, 19 July 2007

ル・コルビュジエ展@森美術館

台風4号首都圏直撃が告げられた日曜日。

地方取材をとっとと切り上げて帰京した私は、
「今日は空いているに違いない!」と
まっすぐ六本木ヒルズに向かいました。

言うまでもなく、お目当ては
「ル・コルビュジエ展:建築とアート、その創造の軌跡」
です。

いやいや、大正解でした。

この展覧会の最大の見所は、なんといっても
森美術館ならではの大きなハコを活かした実寸模型。

パリのアパルトマンのアトリエ、
マルセイユの「ユニテ・ダビタシオン」のユニット、
そしてコル終焉の地となった、
南仏・カップマルタンの「小さな休暇小屋」が
追体験できるのです。

やっぱり、建築は体験が一番。
第一、たのしいです。

でもね。
この展示、混んでる時間帯に行ったら
じっくり体験するどころじゃないと思うんですよ。

たぶん入場制限もしてるでしょう。

なので、これから出向かれる方は、
事前に混雑状況を確かめることをおすすめします。

ちなみに、展示室内及び、
六本木ヒルズ各所で上映される(8月前編・9月後編)
オリジナル映像作品、

「PLAN LIBRE/ル・コルビュジエ 4つの白い住宅
- 絵画+時間=建築」も秀逸。

DVD売ってないかと探したけれど、
見つかりませんでした。

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Tuesday, 17 April 2007

安藤忠雄展@東京ミッドタウン

国立新美術館でポンピドー所蔵作品展を見たあとは
お隣、ただいま話題沸騰中の「東京ミッドタウン」へ。

といっても、混雑するガレリアはとっとと通り抜け、
目指すは公共空地のすみっこにある「21_21 DESIGN SIGHT」
開館展は、この建築の設計者である安藤忠雄のプロジェクト展です。

閉幕間近の土曜とあって、館内はかなりの混雑。
しかしその7割方は建築学生か、
設計事務所の若手所員のように見受けられました。

展示自体も、設計事務所か現場事務所の仮設デスクに
進行中のプロジェクトの模型やスケッチ、図面が拡げられている、
といった態の、おおざっぱ(よく言えばリアル)な内容。
安藤事務所にお邪魔した気分を味わいましょう、ってことかしらん。


ちなみに、「21_21 DESIGN SIGHT」の外観は、
鉄板の羽を伏せたグライダーみたいな感じ。
地上のボリュームは控えめですが、地下に大きな空間があります。
床面積の約8割が地下に埋められているそうです。

でも、そのことが特に新鮮には感じられないのは
地中美術館、表参道ヒルズときて、来年完成予定の東急渋谷駅まで
今や「地下」は「コンクリート」に続く安藤建築のトレードマークだから。

エントランスが目立たないのも、狙ってのことと思いますが、
一度にこれほどの入場者数は想定していないとみえて、
狭いのに出口兼用なのはいかがなものでしょうか。


けれども、地下から上空へ抜ける吹き抜けは気持ち良かった、
見上げる位置によっては、青空だけが切り取られます。
「東京の真ん中で、空だけが見えるのっていいな〜」と
しみじみしながら移動したら、
いきなり威圧的なミッドタウンタワーが目に飛び込んできて
「リッツカールトン」様に見下されてしまいました。ちぇ。

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Thursday, 01 February 2007

千葉学展@ギャラリー間

正直なところ、建築家の展覧会は、
そんなにたくさん見ていません。

実物が展示してあるワケじゃないし、、、
模型やパネルは、プロや学生には面白いでしょうけれど、
私のような門前の小僧には、あんまり・・・。
つい、億劫になってしまいます。

よって、ほかの展覧会と比較しての感想ではないことを
前置きしておかなければなりません。

現在、「ギャラリー間」で開催中の千葉学展(2/17まで)。

「そこにしかない形式」という副題がついています。
建築とは、そのひとつひとつが
唯一無二の環境、条件において生み出されるもの、
そこでしか成り立たないルールを探るものだ、
というコンセプトが、最初に提示されます。

そのため、模型は周辺の環境も併せて表現した、
比較的大がかりなものです。

多くは鑑賞者の視線に合わせて持ち上げられており、
鑑賞者は模型の敷地の中に分け入るようにして
見学できるようになっています。

模型の配置も、「ギャラ間」を知り尽くした
千葉さんならでは、と思える巧みな構成。

未完のプロジェクトも含まれているため、
補足の展示写真パネルは敷地環境を示すのみ、
実際の建物が示されていないのも潔いです。
千葉さん自身が企画に携わられた、一昨年の
「日本の現代住宅1985-2005」展を思い起こしました。

論旨が明快で、しかも、私などでも楽しめる展示。

もっとも、千葉さんクラスの建築家でなければ、
ここまで思い切ってテーマを絞り込むのは難しいかも、
とも思ったことでした。

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Wednesday, 24 January 2007

柔らかな建築

外苑前プリズミック・ギャラリーで開催中の
中村拓志展(3/4まで)のオープニングに行ってきました。

「ランバン ブティック 銀座」の店舗デザインで一躍注目を集め、
その後も「Lotus Beauty Salon」「HOUSE SH」など
話題作を次々に世に出し、
今、最も勢いのある若手建築家ではないでしょうか。

どうかすると学生みたいに見える、若い中村さん。
でも物腰は柔らかくまなざし涼しく、
語る言葉には、確かな自負が感じられます。

その建築はコンセプチュアルであるうえ
彼自身の言葉もとても明快なので、
つい、話だけ聞いてわかった気になってしまいますが、

たぶん、実際にその場を体験してみないことには
本当の狙いと、その成果を測ることはできないでしょう。
もちろん建築はなんでもそうだけど、特に。

本人のスライド・トークによる作品解説中、
何度か繰り返された「柔らかい」「柔らかな」建築、
という表現が印象に残りました。

その「柔らかさ」とは、ただの形態表現ではなく
建築と身体、空間と知覚を結び合わせ、
新しい関係を生み出すための手法のようです。

今年も新しいプロジェクトが続々と完成予定。
楽しみです。

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Sunday, 15 October 2006

山本健太郎さんとマインドスケープの集合住宅「KINOWA」

Kaデザインの山本健太郎さんが設計し、
マインドスケープがランドスケープを担当した
長屋形式の賃貸集合住宅です。

共有の庭や生け垣に、常緑樹だけでなく、
ハーブや果樹、花の咲く木が植えられていて、
これまでの賃貸にはなかったアウトドアスペースが実現しています。

聞けばオーナーは造園業とか。

ちなみに、長屋の後ろに見えているのは
建築中の千葉学さん設計の賃貸マンション。

事業主は同じらしいです。

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Tuesday, 21 March 2006

西田司さん「街の隙間タイムシェアリング」

神田の雑居ビルの階段室と屋上のリニューアル。
壁画は淺井祐介さん、照明は内藤麻理子さん。
階段室の壁はギャラリーとして無料で貸し出すそうです。


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千葉学さんの「二子玉川のコンプレックス」

1階と地下が店舗、2階と3階が賃貸住宅です。
地下の店舗は2面がドライエリアに面していて、地上からの光がきれい。

4つの住戸はすべて2階が玄関と水回り、
3階はトップライト付きのがらんとした部屋のメゾネットです。

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Thursday, 26 January 2006

バサロ計画鈴木さんの「ボタンコレクターの家」

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ひさしぶりにオープンハウスに行ってきました。
なぜって「ボタンコレクター」にちょっと興味あったからです。
ボタンはまだ展示されていませんでしたが…

「木の家はいや、アルミがいい」と言ったという建て主さん。
どんな暮らしが始まるのでしょう。

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Monday, 02 May 2005

アトリエ・天工人の「アルミPC住宅」

2週連続でアトリエ・天工人のオープンハウスへ。
今度はアルミの「PC」。
崖地に向かって張り出すシャープな平屋です。
抜群の眺望に、山下さん呼ぶところの「オールリビング」のシンプルなプラン。
白いタイルとガラスと金属で構成された内部は「かっこいい」の一言。
ここに家具が入ったらどうなるのかな。
どう住みこなすか、想像するだけでわくわくします。

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Monday, 25 April 2005

アトリエ・天工人の「W-PC」住宅

アトリエ・天工人意匠設計による「ウッド・プレストレスト」の住宅。
「プレストレスト」とはいかなるものか、
正直、まだよく理解できていないのだけど
ウッドPCの、木の壁に包まれてどこかほっとする感覚はわかる。

この家はあらゆる壁が斜めなのに、不安定な印象はまったくない。
とても小さな建築なのに発見に満ちた、不思議な空間。

ただ、もしも粗忽な私が住んだなら、慣れるまであちこちぶつかって
生傷が絶えないだろーと思いますです、山下さん。

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バサロ計画鈴木さんの4階建て2世帯住宅

バサロ計画.鈴木秀雄さん設計、
MANO Y MANO中嶋まゆみさんインテリアによる4階建ての2世帯住宅。
50代のご夫妻が、80代のご両親と暮らすために、
築わずか5年の建売住宅を建て替えたのだそうです。
狭小、4階建て、2世帯、バリアフリーと
今日的テーマの詰まった住宅。
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Saturday, 09 April 2005

PRIME/田辺芳生さん設計の「久が原の家」

PRIME、田辺芳生さん設計の「久が原の家」。
オープンハウスに伺いました。
枠組壁工法の屋根と壁、同じ寸法の既製サッシで構成された家です。
まるで、真っ白い折り紙の箱の中にいるような印象。
お天気や時刻によっていろんな光が楽しめそうです。
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